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ふうこのひとりごと

ふうこのひとりごと

3回目

勇気付けについて

1ほめることは勇気付けではない。
2激励は勇気付けではない。
3共に喜ぶこと(共感)が勇気付け。
4共に悲しむこと(同情)は、必ずしも勇気付けではない。

勇気づけの条件
①良いところに目を向けましょう。
②プロセスを重視しましょう。
③不完全さを認めましょう。
④比較を避けましょう。
⑤協調することを示しましょう。
⑥信頼関係を築きましょう。(子どもを無条件で受け入れている態度で接すること)

適切な対応の仕方
・親友に対してとる態度を子供に対してもとるように努める。(対等な関係)

褒美の4つ望ましくない効果
1褒美をくれる人がいないと、適切な行動をしない。
2褒美が次第にエスカレートする。
3結果ばかり重視するようになり、百かゼロか主義になりやすい。
4褒美が欲しいために手段を選ばなくなる。

なぜ勇気づけが必要か
1.子どもを支配し、服従させることが子育ての目的ではありません。
2.子どもが自分のことを好きになるように。
3.自分には問題を解決する能力があると信じられるように。
4.親のことを信頼してくれるように。

子どもが失敗した場合にも勇気づけよう。

不登校は失敗か?
長い目で見ないとわからない。

ひきこもりを直すには?
家族以外で3人以上の人間関係を持つ。
就労を条件にしない。(×働かざるもの食うべからず。)


前回言われたこと

子どもが不登校になったのは「いいチャンス」
ほかっておいてはダメ。
子どもが、元気になって自分の好きなことを伸ばしてやろう、援助してやる。
エゴを乗り越えてほんとに子どものために。そうすれば、自分の人生が楽になる。
(世間の目を気にしない)


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